クリニックの特徴

腎・尿路疾患を腎臓内科・泌尿器科両科の協同で総合的に診察

  • 医療機関の専門化・大規模化には色々な利点がある一方、各専門科に縦割り診療の障壁や「臓器を診て全身を診ず、全身を診ても人を診ず」の不都合で、患者さんが不安や疎外感を感じて、「医療と患者に不信の谷間」が深まるのを懸念します。
  • 例えば「血尿」を腎臓内科と泌尿器科が診て、診断や治療の説明の違いから患者さんが戸惑うなどです。当院は両科の専門医が協同で、協議し合い、又 必ず内科的に全身状態をチェックして、診断精度や治療効果を挙げています。
  • 腎・尿路疾患にも(1)軽症の血尿・蛋白尿で経過観察例、(2)薬物治療例、(3)手術や人工腎がさけられない重症例など様々な容態があり、又 多臓器の合併症を随伴していて、それらの容態把握や迅速な対処が重要です。当院は小規模ながらどの容態にも対応する姿勢で、どの時期に・どの治療がよいか?を提案し、患者・家族の意向も尊重し、全員で最適の治療方針を案出することにしています。

検査・治療設備を備えています

腎・尿路疾患、皮膚疾患専門とはいえ、総合的な診療が出来るように検査・治療設備を充実させています。主なる施設・機器は下記の通りです。

  • X線室:X線透視・撮影装置 2台
  • 尿力学検査(尿流・膀胱・尿道圧・筋電図)装置一式
  • 泌尿器科検査・手術用内視鏡機器 乳幼児〜成人用一式、同付属機器
  • 超音波診断装置 5台
  • 小手術用器具・機器
  • マイクロウェーブ照射装置 2台
  • エアーマッサージ器
  • 人工腎装置 21台、血漿交換装置 1台
  • 血液・生化学・浸透圧検査機器等、心電計、ホルター心電計、心電図・心拍監視装置、肺機能検査器

病診連携病院・関連病院との連携

当院は病診連携、診診連携を重視しています。当院には、下記の病診連携病院や関連病院に勤務していた医師が多いので平素から緊密な交流を保っています。従って、診断・治療上、最も相応しい病院への紹介(患者紹介)や、逆に、病院での診療後の継続診療を当院が引き受けたり(病院からの逆紹介)で安心してもらっています。主に下記の病院と緊密に連携していますが、患者さんの容態や希望によっては、他の病院や診療所とも協力しあっています。*印は、当院が登録医となっている病院です。
尚、介護施設入所者や在宅療養者の往診・在宅診療も必要に応じて行っています。

愛仁会高槻病院、阪大病院、*国立循環器病センター、箕面市立病院、*済生会千里病院・同千里救命救急センター、緑が丘病院、刀根山病院、*市立豊中病院、東豊中渡辺病院、*蒼龍会井上病院、大阪回生病院、淀川キリスト教病院、*大阪中央病院、桜橋渡辺病院、住友病院、大阪厚生年金病院、府立成人病センター (概ね北から順不同)

下記の諸法・諸制度の指定医です

  • 身体障害者福祉法(腎臓機能障害)
  • 身体障害者福祉法(膀胱直腸障害)
  • 障害者自立支援法
  • 生活保護法
  • 結核予防法
  • 被爆者一般疾病医療
  • 小児慢性特定疾患治療研究
  • 大阪府障がい者地域医療ネットワーク推進事業 協力医療機関

他院への転医や相談(セカンドオピニオン)はご遠慮なく…

他院へ転医される場合、当院での治療の経過や重要な情報が伝わらなければ、その後の治療に影響することも考えられます。 また、セカンドオピニオンを受けるには、主治医の意見と共に、これまでの治療経過や病状の推移をお伝えする必要があります。 患者さんにとって、より適した治療法を選択していただくために、転医・相談(セカンドオピニオン)をお考えの方は必ずご相談ください。

駐車場完備、緑豊かな静かな環境

新千里西町医療センターは、静かでゆとりのある緑豊かな千里ニュータウンの住宅街の中にあります。当院は、駐車場20台余りを備え、リフト・車椅子など、身障者、高齢者の方にも容易に、そして遠方の方も比較的ゆったりと受診していただけます。

駐車場に関しては、詳しくはアクセスページをご覧ください。