診療科紹介

泌尿器科

尿が出ない・近い・漏れる・痛む」などの悩みは性別・年齢を問わずよくあることですが、受診をためらって治療に回り道をしている方があります。高齢化社会では前立腺肥大や癌、腎臓や膀胱の癌も増えて、しかも、糖尿病・高血圧症・心臓病などを合併していて治るのに手間取る症例があります。しかし、癌でも治る時代で、色々な治療法が考えられます。私共は「正確な診断・堅実な治療」を目指しており、手術・診療の経験豊富な院長や阪大の新進気鋭も加えた専門医3名が各種診断手段を駆使し、症状を充分に検討・協議し、又、関連病院とも密に連携して、患者さんに最もあった治療法を提案することにしています。その甲斐あって、重症疾患の早期発見・治療で多くの実績を挙げることが出来、今も癌治療を受けながらも元気に過ごしている方も沢山います。この方々に「早期受診と根気よい治療が元気の秘訣」とよく云われます。尿路結石の激痛、排尿困難、頻尿・尿漏れの悩みなどもよく拝見しますが、結局は早めの治療ほど効果的です。


副院長
時実孝至院長・医学博士
日本泌尿器科学会認定 泌尿器科専門医・指導医
職歴:府立千里救命救急センター、大手前病院泌尿器科、八尾徳洲会総合病院泌尿器科、阪大病院泌尿器科、University of California San Francisco 研究員、済生会千里病院泌尿器科

内科(腎臓内科)・血液浄化

  • 当科は通院可能な内科疾患全般を拝見していますが、初期の血尿・蛋白尿慢性腎疾患から末期腎不全まであらゆる腎障害と腎疾患に関連する生活習慣病(糖尿病・高脂血症・高尿酸血症)高血圧・循環器疾患などに重点を置いています。また薬効むなしく末期腎不全になった場合には人工腎(血液透析)を行っていますが、その方達の多くは糖尿病の治療が不十分なために糖尿病性腎症にまで進行していて、同時に上記の生活習慣病や高脂血症・高尿酸血症、網膜症・眼底出血、閉塞性動脈硬化症などの血管病変を合併しており、また 心筋梗塞脳梗塞の準備状態でもあり、深刻です。この様な方々を連日拝見していますと、最近、慢性腎疾患(CKD)生活習慣病が心筋梗塞や脳梗塞の前駆疾患として強調されている通り、腎臓・心臓・脳に共通の血管病変が起こっていることを痛感します。従って、慢性腎疾患生活習慣病を早めに治療して心筋梗塞や脳梗塞を未然に防ぎたいと積極的に取り組んでいます。
  • 当院では、慢性腎不全に対する人工腎(血液透析)や家族性高コレスレロール血症、閉塞性動脈硬化症などに血漿交換法も行っており、ベテラン看護師・臨床工学士・看護助手らと医師の一致協力で開院以来、何十万回も無事に続けています。しかしこれらの血液浄化法はやむを得ぬ延命手段です。腎障害の方は、将来絶対に血液透析の世話にならない決意で、早期治療を続けられるようにぜひお勧めします。
  • 大学病院では、例えば「血尿」を腎臓内科と泌尿器科で診る障壁がありますが、当院では始めから両科の専門医が協力して、診断の精度や治療の効率化を挙げています。

写真:時実浩子医師

時実浩子医師
日本内科学会認定 内科認定医、日本透析学会認定 透析専門医、大阪府医師会指定 学校医
職歴:阪大病院第一内科、関西労災病院内科、市立豊中病院内科、NTT西日本大阪病院内科

皮膚科

かぶれ・水虫・じんま疹・アトピーなどの一般的な皮膚病は勿論、糖尿病の足病変・薬疹・リンパ浮腫など他科の疾患に関連する皮膚病変も積極的に拝見しています。適応症であればLDLアフェレーシスも可能です。


写真左:時実和子医師

時実和子医師
日本皮膚科学会認定 皮膚科専門医
職歴:阪大病院内科、神戸掖済会病院内科、阪大病院皮膚科、関西労災病院皮膚科
 
 
 
 
 
吉岡詠理子医師
日本皮膚科学会専門医、日本アレルギー学会専門医
職歴:大阪大学医学部附属病院皮膚科、大阪府立呼吸器アレルギー医療センター、大阪羽曳野病院